【読書録】知識を操る超読書術
メモ
- 運動すると脳が活性化され鍛えられる=ストレスホルモン(コルチゾール)が減りテストステロンが増える、らしい
- 読書の準備をする
- 何を知識として得たいかをハッキリさせておき、読む箇所を決める
- 速読は意味がない(理解が追いつかない)、やるならスキニング(拾い読み)
- daigoの場合、真ん中を読んで面白かったらフィットした可能性が高いと考えるらしい
- 知識が増えればスキニングが上達する、それまではじっくり読んで知識を増やす
- 読書の質を高める3つの準備
- メンタルマップ: 行動理由、メリット、期待していることを書く
- キュリオシティギャップ: 今知っていることと本から得られる知識の差
- セルフテスト: 日頃の読書で躓いているところを振り返る
- カラーバス: 意識したことの情報を無意識に取り込もうとする(株を買ったらその会社の情報が目につくようになった、など)
- デュアルNバックテスト(DNB)、ワーキングメモリを鍛えられる
- 読書のコツ
- 読む前と後に予測する(読書後は予測との比較)
- 視覚化しながら読む
- 要するにを考えながら読む
- 他の書籍や事柄と繋げながら読む
- 読み終わったら質問をする
- アウトプットのコツ:spice
- sinplify、シンプルに
- 相手に利益があるように話す
- 意外性をもたせる
- 自信を持って話す
- 共感を誘う
- 繰り返すと説得力が増す、ただし同じフレーズでは意味がない
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